南瀬谷ライオンズ初V 市少年野球大会で
「全国共済旗争奪第5回横浜市少年野球大会」で瀬谷区代表の南瀬谷ライオンズ(内藤三喜男監督)が初優勝を飾った。決勝は佐江戸少年野球部(都筑区)を11対3で破り、栄冠を手にした。
同大会は横浜市内各区の代表32チームが出場して戦うもので、今回が5回目となった。3月17日に開会し、決勝は4月14日に戸塚区の東俣野中央公園野球場で行われた。
チームは初戦の相手港南台キッズを6対0で退けると、2回戦は日吉レッドファイターズを12対2と大差で破り、3回戦へ進んだ。元石川サンダーボルトを4対1で下すと、準決勝の相手・東戸塚少年野球部に4対3のきん差で勝利した。 決勝は都筑区の佐江戸少年野球部と対戦した。試合は先取点を与える苦しい立ち上がりだったが、すぐさまタイムリーヒットで同点に追いついた。2回にはヒット、四球でのチャンスを生かし、一挙5点を挙げるビッグイニングで相手を突き放した。続く3回も理想的な攻撃でさらに5点を追加すると、11対1という3回コールドの結末が待っていた。
内藤監督は「市内18区の代表が集まる大きな大会で優勝出来てよかった。去年は決勝で負けて悔しい思いをしたから、今年は勝ててよかった。まだシーズンは始まったばかりだから、夏・秋に向けて、これからいいチームを作っていきたい」と話している。
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