全日本 空手 松本路生君が日本一 後藤ひかりさんは3位
第13回全日本少年少女空手道選手権大会が8月10、11日、東京武道館で行われ、小学2年生男子形の部で松本路生(ロイ)君が若林寛斗君(京都)を破り優勝した。
松本君は日本空手道黎明会瀬谷支部(水谷暢孝師範)に所属。道場に通う2人の兄に憧れ3歳で空手を始めた。年長で県大会優勝、昨年実施された同大会では3位の成績だった。念願の金メダルを手にした松本君は「去年3位だったので、もっと練習すれば優勝できるんだと思い、今年はいっぱい練習をしました。優勝できて嬉しい」と喜びのコメント。指導にあたった水谷さんは「家族一丸となって勝ち取った優勝」と語った。
同じく同支部所属の後藤ひかりさんは、小学校6年生組手の部で3位入賞を果たした。
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