瀬谷区の16歳以下(U-16)のサッカー大会「サマーチャレンジカップ」が7月21日、23日、31日、神明台グラウンド=泉区=で初開催され、全8チームが戦った。
中高生の交流などを目的に行われた同大会。決勝トーナメントでは南瀬谷中学校が隼人高校を相手に一時リードするなど白熱した試合展開に。結果は、瀬谷西高校を5対0で下した隼人高校が優勝を飾った。瀬谷区サッカー協会は、「中学生には強化試合として、高校生には今後のチーム作りの場として受け取ってもらった」と振り返った。
また、8月1日と2日に行われた13歳以下(U-13)の大会は3回目を迎え、区内の中学1年生と小学6年生が参加。予選リーグを勝ち抜いた4チームによって決勝トーナメントが行われ、瀬谷FCが2度目の優勝を掴んだ。同協会は「今後も、これらの大会を通して瀬谷区のサッカーを盛り上げていきたい」と話し、継続して開催していく意向だ。
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