9月は各校文化祭の時期。区内3校でも順次行われる。瀬谷高校と瀬谷西高校は9月12日(土)と13日(日)(瀬谷西高一般公開は13日のみ)、横浜隼人中学・高校は9月26日(土)と27日(日)に開催する。生徒たち主体で各企画やポスター制作、当日の運営などに取り組む文化祭。足を運んでみては。
瀬谷高校
「第38回瀬谷高祭」のテーマは「咲かせてみせよう虹花火」。たこ焼きやパンケーキ、綿菓子などの出店が並ぶほか、写真部や美術部による作品展示も。中庭公演では3年生の各クラスによるダンス、バトン部やフォークソング部などの演技や演奏が披露される。タイムスケジュールがあるため、公演時間はパンフレットで確認を(12日は午前11時45分〜午後3時、13日は午前9時30分〜午後3時)。
瀬谷西高校
「第36回檜祭」は「西瞬(せいしゅん)の1ページ〜1071人で創る36冊目のアルバム〜」をテーマに行う。ポスターは漫画研究部の力作。定番の食品販売のほか、軽音学部などによるステージを開催。クラスごとにおばけ屋敷やトリックアート、迷路など、工夫を施した出し物を行う。さらに、生徒会や実行委員会が中心となって行う仕掛けもあるという。一般公開の13日は午前10時〜午後2時30分。
横浜隼人中学・高校
「第27回隼輝祭」のテーマは「瞬間、隼きゅん。〜付き合ってよ隼輝祭〜」。学校を訪れる人に「隼人生の溢れ出るパワーを感じてもらいたい」との理由から。クラスの出し物や茶道部、合唱部など文化団体の発表、硬式野球部のグッズや歴代ユニフォームの展示、水泳部のパフォーマンス「ウォーターボーイズ」も。軽音学部所属のバンドが作詞作曲を手掛けたテーマソングも要注目だ。時間は両日とも午前10時〜午後3時。
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