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瀬谷区 社会

公開日:2017.04.06

せや・ガイドの会
保土ケ谷宿を訪ねる
15日に散策行事

  • 東海道五十三次で描かれた保土ケ谷宿

 せや・ガイドの会(鈴木正志代表=人物風土記で紹介)によるウォークイベントが4月15日(土)に開催される。今回のテーマは、「保土ケ谷宿の史跡探訪」。

 当日は午前9時から15分間、相鉄線・天王町駅改札出口で参加を受け付ける。コースは全行程およそ5Km。歌川広重の「東海道五十三次」で描かれた帷子(かたびら)橋(新町橋)の跡地や、平安時代の創建とされている神明社、保土ケ谷宿の問屋場や高札場跡地などを巡る。正午頃に、JR保土ケ谷駅で解散予定。

 申込み不要、誰でも参加可。参加費1人300円(資料・保険料等・当日集金)。持ち物は飲物、雨具など(状況次第)。

 歩きやすい靴・服装で参加のこと。当日午前7時台のNHKテレビで横浜の降水確率50%以上の場合は中止となる。

 次回は5月20日(土)、「陣ヶ下渓谷と水道の歴史」を予定。問い合せは鈴木代表【電話】045・303・7041へ。

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