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就労継続支援B型「ぱんの木」 個性に合わせた就労を 6月1日開所
阿久和西に本日、就労継続支援B型の事業所「ぱんの木」が開所した。
就労継続支援B型とは、障がい者の働く場と居場所、その両方を併せ持った施設のこと。同所では、「お弁当・軽食部門」「ハンドメイド部門」「各種販売部門」「施設外就労部門」の4つに分かれ、利用者それぞれの能力や個性に合わせた就労を支援していく。
運営するのは、大和市や瀬谷区でプロパンガス事業や給食事業を行う安田物産の関連会社、(株)MTH。「ぱんの木」という名前は、ハワイの神話が由来だと言い、「子どもを思う親の心を胸に、安心して食生活が営める空間を作っていきたいという思いを込めました」と安田智考代表は話す。
カフェを併設
「ぱんの木」では、日替わり弁当やコロッケなどの手作り惣菜を販売。併設のカフェではホットサンドなどの軽食や、近隣作業所のコーヒーを味わえる。
カフェは貸し会議室としても利用可。誰もが気軽に過ごせる空間になっている。
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