戻る

瀬谷区 社会

公開日:2017.08.24

道路まつり
働く車に興味津々
親子連れで賑わい

  • おもちゃの重機を操作するゲームも

 「瀬谷道路まつり」(主催/瀬谷土木事務所)が8月18日に瀬谷駅北口の広場で開かれ、近隣の子どもたちなどが多数来場した。

 国交省では毎年8月を「道路ふれあい月間」と定めている。祭りもその一環で、道路の役割や重要性を区民に発信する狙い。

 この日は消防や警察、建設など関連組織が出店。救急車、白バイ、ごみ収集車など「働く車」の乗車体験もあり、子どもたちが行列を作っていた。(一社)横浜建設業協会瀬谷区会のブースで、おもちゃのショベルカーを使いボールをすくうゲームに挑戦した岩室伸拓君(小2)は「(ショベルに)ボールを入れるのが難しかったけれど、楽しかった」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

瀬谷区 ローカルニュースの新着記事

瀬谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS