県内各地の球児が参加する「横浜DeNAベイズターズ旗争奪少年野球・ソフトボール大会」の開会式が、6月24日に横浜スタジアムで開かれ、12月まで続く熱戦の火ぶたが切られた。11回目となる今大会では、過去最多199チームが出場する。
同大会は、瀬谷区を拠点とする少年硬式野球チーム「横浜瀬谷ボーイズ」(杉山千春監督)が主管。(株)横浜DeNAベイスターズや県ソフトボール協会などが後援する。2016年までは野球チームのみだったが、昨年からソフトボールチームも加わった。
参加チームが一堂に集まった開会式では、サンダース(相模原市/野球)の冨岡陽生君と、綱島東シャークス(港北区/ソフト)の大島適太君が選手代表として、健闘を力強く誓った。大会会長の花上喜代志さんは、横浜スタジアムが東京オリンピックの野球とソフトの会場になっていることに触れて、「五輪に向けて盛り上げてもらえれば。そして、思い出に残る大会にして欲しい」と呼びかけた。
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