瀬谷区版 掲載号:2019年6月27日号 エリアトップへ

熱中症の救急搬送 前年同期の2倍超 消防 予防を呼びかけ

社会

掲載号:2019年6月27日号

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 瀬谷区の今シーズンの熱中症による救急搬送人数(速報値)が9人と、前年同期(4人)より約2・25倍に増えていることが分かった。今後ピークを迎えることから、瀬谷消防署では予防を呼びかけている。

 同署によると、今年は4月29日から熱中症の救急搬送の集計を始めた。6月24日午前9時までに9人の搬送があり、年代は10代や20代、80代と幅広い。発生場所は屋外が8人と多かったが、関東で30度を超える真夏日が続いていた5月26日は、エアコンを使わず屋内にいた人が搬送された。また、6月6日には体育祭を開いていた瀬谷中学校で、生徒15人にめまいや嘔吐の症状があり、そのうち5人が搬送された。

 「今の時期は体が暑さに慣れていないため注意が必要です」と職員。梅雨入りから梅雨明け前後に気温が上昇すると、救急搬送が多くなるという。対策の一つが暑熱順化(しょねつじゅんか)で、「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じるウオーキングなどの運動を毎日30分程度、2週間ほど続けて体を暑さに慣らす。「自分の体力に合った範囲で運動して下さい」と話す。

 熱中症の症状はめまいや筋肉痛、頭痛・吐き気・倦怠感などで、重度になると意識障害やけいれんを引き起こす。温湿度に対する感覚が弱くなる高齢者や、ふく射熱の影響を受けやすく体温調節機能が十分に発達していない幼児などは特に注意が必要だという。予防方法はこまめな水分・塩分補給、屋外で運動や作業をする時は気温が高い時間帯を避ける、エアコンや扇風機の適切な使用など。職員は「暑さが厳しい時は無理をせず、日頃の予防を心がけて下さい」と呼びかける。

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