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介護職員初任者研修 通信講座で介護を学ぶ 在宅介護に役立つ技術と知識も
団塊の世代が後期高齢者となり、介護業界の人手不足が叫ばれる「2025年問題」。これを背景に創設されたのが「介護職員初任者研修」だ。
この研修は介護の基本の知識や技術を学び、介護職の基本的な業務や在宅介護などに役立てることができるもの。学歴や年齢を問わないので、「これから介護職に就きたいと考えている」、「将来の家族の介護に役立てたい」、「介護の基礎知識を知りたい」という人が受講している。
自分のペースで介護を学べる
瀬谷区と泉区の8事業所が連携し、現場の職員が講師を務める「よこはま介護アカデミー」。定期的に同研修を開催し、全員合格の実績を持つ同アカデミーが初の通信講座を開講する。
受講期間は10月5日(土)から12月7日(土)。実習による通学はこの期間中の週1〜2回の土日のみで、場所は愛成苑。同アカデミーの担当は「働いている方や学生の方が無理なく自分のペースで学んでもらえたら」と話す。
受講後は連携事業所に就業、または所定の要件を満たすと市から助成金が支給される。教材費や受講料のサポートが用意されているのも、同アカデミーならではの特徴だ。
8事業所は「介護職に興味がある方、介護の基礎知識を知っておきたいという方にもお勧めです。ぜひご参加ください」と呼びかけている。
よこはま介護アカデミー(事務局:愛成苑)
瀬谷区瀬谷町4131-16
TEL:045-300-0881
http://www.aiseienn.jp/yokohamakaigo/yokohama-kaigoacademy.html
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