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瀬谷区版 公開:2020年1月9日 エリアトップへ

東京2020 聖火リレーのルート発表 市内は7月1日に走行

スポーツ

公開:2020年1月9日

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 神奈川県はこのほど、「東京2020オリンピック聖火リレー」のルートと聖火ランナーを発表した。横浜市内は7月1日(水)に走行する予定となっている。

 聖火リレーは「Hope Lights Our Way(希望の道を、つなごう。)」のコンセプトで121日間かけて全国47都道府県を巡る。市内を走る7月1日は、川崎市の等々力陸上競技場をスタートし、横浜赤レンガ倉庫までの8つのルートを走行する。横浜市役所新市庁舎前から万国橋のルートでは、大きなボードを水上に浮かべ、その上に複数人が乗り、一人1本のオールで進むメガサップで聖火をつなぐ。場所は、横浜新市庁舎前の大岡川の河口から日本丸メモリアルパークまでの予定。

 7月1日の最終地点である横浜赤レンガ倉庫では、聖火到着を祝うセレブレーションを開催。聖火を聖火皿に灯すセレモニーやステージプログラムを実施する。

 県内を走行する聖火ランナーは、横浜市出身でお笑いタレントの出川哲朗さんや横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督など県内出身やゆかりのある65人が県の聖火リレー実行委員会から同大会組織委員に推薦し選出された。各ランナーの走行箇所は未定。

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