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瀬谷小 創立130年をお祝い 児童中心に企画進め

社会

掲載号:2020年11月26日号

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児童のカウントダウンに合わせて、一斉に風船を放った
児童のカウントダウンに合わせて、一斉に風船を放った

 瀬谷小学校(倉岡ナオミ校長)が11月15日に創立130年を迎え、記念Tシャツを着用した児童約640人が13日にお祝いした。6年生や5年生が所属する運営委員会や運動委員会などの各委員会が中心となり、企画を進めてきた。

 同校は1890年11月15日に、町村制の施行に伴い創立された。学校沿革誌によると、当時は職員室が1室、教室が3室、宿直室が1室あり、教職員は4人、児童数は139人だった。1965年には児童数が2454人と過去最多で、これまで約1万3000人が卒業している。

 当日は体育館での式典と校庭での記念集会が行れた。また、新型コロナの感染防止のため、両行事は児童と学校関係者で進められた。倉岡校長は「今回のために地域の方々から、ご寄附や温かい応援を沢山していただいた。式典などに参列いただけなかったのは心苦しかったが、子どもたちの心に残る行事となった。感謝申し上げたい」と話す。

 式典では記念講話やPTA会長の挨拶、特別合唱クラブの発表などが披露された。その後の集会では、航空写真を撮影。また、マリーゴールドの種を入れた袋とメッセージカードを添えた風船が子どもたち一人ひとりに渡され、一斉に空に放たれた。

「まだゴールじゃない」

 周年に向けては昨年から、当時の6年生と5年生の委員会が中心となり準備を進めてきたという。5年生から運営委員会として準備してきた委員長の平田瑞穂さん(6年)は「130周年をみんなで盛り上げたくて、去年の6年生の思いも引き継いでやってきました」とし、「式典や記念集会は終わりましたが、まだゴールじゃありません。まだまだ実現したいものがあるので、みんなで楽しいものにしていきたいです」と笑顔で意気込んだ。

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