国際園芸博覧会
公式マスコットが決定
自然の感情を伝える精霊
3月28日
せやまるなどのフォトモザイクアートが、瀬谷区役所2階区民ホールで3月12日(金)まで披露されている。瀬谷フェスティバル実行委員会(網代宗四郎委員長)と瀬谷区役所の主催。
このモザイクアートは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止で中止となった昨年の「瀬谷フェスティバル」の代替案として企画された。地域振興課によると、同委員会との話し合いの中でイベント中止に伴い、区民と想いを一つにする事業をしたいと声が上がり、モザイクアートの案がでたという。
制作にあたっては、昨年10月から12月まで、区民や区内で活動する団体などから瀬谷フェスティバルや瀬谷区に対するメッセージと写真を募集。「自然とふれあえる瀬谷フェスが好き」「たすけあえる瀬谷が好き」などのメッセージを盛り込んだ総計1051枚の写真が寄せられた。
完成したモザイクアートは、区の花である紫陽花やマスコットキャラクター「せやまる」をあしらったものや海軍道路の桜並木など多彩。A1サイズのデザイン3種が来庁者の目を楽しませている。網代委員長は「ご協力いただいた皆様に心から感謝しております。コロナ禍であっても知恵や工夫を凝らせば様々な取り組みができると感じた。今年の開催についてもしっかり検討していきたい」と話している。
最終日は正午まで。作品は区ホームページ(下記リンク)からも閲覧可能。同課職員は「応募いただいた皆様の顔が見れる様になっているので、ぜひご覧いただければ」と呼びかけている。
https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/kuminmatsuri/seyafes-art.html
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