横浜市の”農”の魅力を伝える「横浜18区丼」として、区内で生産された牛肉や野菜を使った「横濱ビーフの瀬谷バーガー」が、横浜市庁舎の商業施設内にある「TSUBAKI食堂」(中区)で提供されている。
横浜18区丼は、農林水産省の「地産地消の仕事人」に選ばれている同店オーナーの椿直樹さんが考案したもので、各区の食材を使ったオリジナル丼などが毎月提供される。3月に始まり、これまでに旭区と磯子区の料理が販売されていた。
5月1日から15日(土)の数量限定で販売予定の「横濱ビーフの瀬谷バーガー」(1500円税込)。区内の相澤繁行さんが育てたブランド肉「横濱ビーフ」や、青木康浩さんと平本順一さんが栽培したトマト、サニーレタスなどが使われている。ハンバーグをサンドするバンズは岩崎農園の岩崎良一さんの小麦で作られており、もっちりとした食感が特徴だ。
5月後半は「瀬谷発酵定食」が提供される予定。問い合わせは同店【電話】045・211・4300へ。
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