横浜市庁舎2階の商業エリアにある「TSUBAKI食堂」で、区内の食材で作られたヘルシーなメニュー「瀬谷発酵定食」が5月31日(月)まで販売されている。
これは同食堂の椿直樹オーナーが考案し、市内各区の食材で創作する「横浜18区丼」の一環。5月は瀬谷区の月で、前半では「横濱ビーフの瀬谷バーガー」が提供されていた。
”発酵づくし”という同定食。サワラの塩麹づけと豆腐の味噌づけは、200年以上続く「川口糀店」の川口恭さんが作った塩麹と合わせ味噌を活用。また、ヨーグルトには阿久和南の相澤良牧場の牛乳が、サワラに添えられるスナップエンドウや大根おろしには区内の平本順一さんの野菜がそれぞれ使われている。
価格は1500円(税込)で、数量限定。詳しい問い合わせは同食堂【電話】045・211・4300へ。
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