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瀬谷西野球部 単独で挑む最後の夏 小川主将「恥じない戦いを」

スポーツ

掲載号:2021年7月8日号

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2・3年生のみで編成される瀬谷西野球部
2・3年生のみで編成される瀬谷西野球部

 7月10日(土)に開幕する「第103回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会」。2023年度に瀬谷高校と統合・再編され、現在は2・3年のみ在籍する瀬谷西高校の野球部は、単独チームとして挑む最後の夏になる。小川晋之介主将(3年)は「選手一人ひとりが役割を全うし、先輩たちや関係者に恥じない戦いをしたい」と意気込む。

 瀬谷西高校は1978年に開校。野球部は創立時から続く部活で、夏の甲子園神奈川県予選で4回戦まで勝ち進んだ実績がある。

 瀬谷高との統合・再編は23年度で、統合後は瀬谷高の校舎が使われることになっている。瀬谷西高は21年度の新入生を募集していないため、今は2・3年生のみ。22年度は3年生だけになる。

 野球部の部員数は2年生5人(マネジャー1人含む)と3年生11人の計16人となっており、単独出場は今大会で最後。3年生の引退後は、他校との連合チームで出場を目指すことになる。

少人数の強み

 田中清志郎部長によると、野球部には例年およそ30〜40人が在籍。今年度の部員数はその半数程度のため、取り組める練習メニューが限られている。その一方、一人ひとりに指導できる時間は多く、1年間で選手個々の能力はかなり向上したという。特に成長したのがバッティング技術で、「冬以降、皆のスイングスピードが速くなり、打球音も良くなってきました」と小川主将は手ごたえを感じている。また、少人数のため部員間で話す時間も多く、チームのコミュニケーションも深まっているそうだ。

 初戦は7月12日(月)午後1時からサーティーフォー保土ケ谷球場で、舞岡高校と対戦予定。「一つでも上を目指していきたい」と小川主将。攻撃ではバントや盗塁も織り交ぜながら戦う。また、コントロールに優れ大崩れしないエース・近村琉介選手(3年)を中心とした守備から試合のリズムを作っていく考えで、「瀬谷西の野球部員として責任をもって、試合に臨みます」と力強く語る。

 田中部長は「選手たちは、接戦をものにできる粘り強さを身に付けてきました。ぜひ発揮して欲しい」と話す。
 

小川主将
小川主将

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