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国際平和スピコン 柴田さん(瀬谷中)が入賞 食品ロス削減呼びかける

教育

掲載号:2021年9月30日号

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盾と賞状を手に笑顔の柴田さん
盾と賞状を手に笑顔の柴田さん

 小中学生が平和に対する想いを発信する「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」。各区の予選会も含めて約5万人が参加した同コンテストで、食品ロスをテーマにスピーチを行った柴田結衣さん(瀬谷中学校3年)が審査委員長賞を受賞した。

 同コンテストは横浜市教育委員会が主催し、今年で25回目。子どもたちが、持続可能な社会を目指す国際目標「SDGs」に基づき、貧困の解消やジェンダーの平等、気候変動への対策、平和な社会など様々な事柄についてスピーチする。

 昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止だったため、2年ぶりの開催となった。各区予選会で小中学生一人ずつが区代表に選出。8月上旬に本選のビデオ審査があり、市長賞・教育長賞・審査委員長賞で計12人が選ばれた。

身近な視点で

 柴田さんは友人や教諭の勧めでコンテストに出場。SDGsを身近に考えたいと、本来食べられるのに捨てられてしまう食料、いわゆる「食品ロス」をテーマに選んだ。

 スピーチ前半では、国内で年間600万tの食品ロスが発生している点を説明。これは国民一人あたりに換算すると茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになり、世界の食料援助量(年間420万t)の1・4倍に相当すると指摘した。「(この結果は)調べていて、とてもショッキングでした」と柴田さん。子どもから大人まで幅広い世代に現状をしっかり伝えたいと、この内容をスピーチに盛り込んだという。

 後半では「食品ロスを減らす工夫をしてみるのはどうでしょうか」と訴えた。取り組みとして、買い物リストを作り”買い過ぎ”を防ぐことや、食べる分だけ料理して、残った場合は冷凍保存することなどを紹介。小中学生に向けては好き嫌いせずに何でも食べて、「生産者や料理を作ってくれた人たちに感謝しましょう」と呼びかけた。

 また、所属している演劇部の経験を生かして、活舌良くスピーチ。強く訴えたいポイントは身ぶり手ぶりを交えた。

 受賞について「5万人から選ばれたということで驚きました。とても嬉しいです」と喜んだ。また、「私も嫌いな食べ物を残さず食べるようにしたい」と食品ロス削減を実践していくとした。

 柴田さんを含む本選出場者は、よこはま子ども国際平和プログラムの実行委員に委嘱される。今後は(公財)日本ユニセフ協会による学習会や、同プログラムの動画作成、ユニセフの募金活動などに参加する予定だ。
 

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