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瀬谷消防団 県内唯一「表彰旗」を受章 全国でも22機関のみ

社会

掲載号:2022年4月28日号

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瀬谷消防署の安平博署長(左)から表彰旗を受け取った鈴木団長
瀬谷消防署の安平博署長(左)から表彰旗を受け取った鈴木団長

 区内の防火・防災に尽力する瀬谷消防団(鈴木政興団長)が、2021年度の消防功労者消防庁長官表彰旗を受章した。全国から22消防団が選ばれ、神奈川県では唯一。コロナ禍で中止となった表彰式に替わり、4月10日に瀬谷区役所で伝達式が行われた。

 3月7日の消防記念日に合わせ、毎年度行われている表彰制度。公務員や消防団員が対象の「永年勤続功労章」などがあり、全国で3231人・機関が選ばれた。瀬谷消防団が受章した「表彰旗」は、防災思想の普及や消防施設の整備などに関する取り組みが優秀で、他の模範となる機関に与えられる。全国に約2200の消防団があるなかで、21年度の対象は22消防団のみだった。

「活動積み重ね」

 瀬谷消防団は本部と4分団14班で構成され、4月1日時点の団員数は293人。1998年に女性団員の採用が始まり、現在は76人が在籍している。各班による日頃の防災・減災活動のほか、年末年始の特別警備や出初式などを行う。

 10年ほど前から続けられているのが、基礎的諸能力の確認測定会だ。隊列を組む際の行動、防火着の着用方法、ロープの結索、各種資機材の取り扱い方法などを調べる。「個々の団員のレベルアップが、瀬谷消防団全体の底上げにつながる」と鈴木団長。測定会は市内各区に先駆けて、瀬谷区が始めたという。

 鈴木団長は受章について、「歴代団長や団員の方々による長年の取り組みがあってこそ。瀬谷消防団が地道に積み重ねてきたことが評価されたのだと思います」と喜ぶ。今後の目標については火災に加えて、地震や風水害など災害時に果たす役割も大きいとして、「地域に精通した消防団は、災害時の砦。防火・防災に引き続き取り組んでいきたい」と意気込む。

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