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横浜隼人中野球部 初の全国大会出場へ 市春季大会で初優勝

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掲載号:2022年5月19日号

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決勝戦後、優勝旗とともにガッツポーズする選手たち=俣野公園横浜薬大スタジアム(保護者提供)
決勝戦後、優勝旗とともにガッツポーズする選手たち=俣野公園横浜薬大スタジアム(保護者提供)

 横浜隼人中学・高等学校の中学野球部(佐野辰徳監督)は、横浜市中学校春季野球大会に出場し、5月8日の決勝を制し初優勝を飾った。この結果、同28日に開幕する県大会に進出。加えて、8月に開かれる全日本大会に開催地枠での出場が決まった。同部が全国大会に出場するのは初。

 市内153校(146チーム)が出場した同大会。横浜隼人中は2回戦から出場し、汲沢・上飯田中に2-0、中川西中に4-1、中和田中に3-1、万騎が原中に3-0と接戦を制してベスト8に進出。佐野監督は「接戦だったが、2人のピッチャーが粘り強く投げ、踏ん張ってくれた」と振り返る。

 全試合とも、大沢琉偉選手(2年)が先発し、エースの白鳥拓海選手(3年)がリリーフする投手リレー。大沢選手は時速120Km後半のストレートで力でねじ伏せるタイプ。「コントロールを重視して投げた。白鳥先輩の負担を少なくすることを心がけた」と話すように、港南台第一(港南区)との準々決勝では5回を1安打無失点で拓海選手につなぎ負担を軽くした。試合は6-0で勝利。

逆転で決勝へ

 準決勝は強豪の浜中(磯子区)と対戦。初回に1点を先制するも、2回に3点を返され逆転を許す。4回に1点を返し迎えた5回、白鳥颯斗選手(3年)のツーベースで同点にし、大沢選手が決勝打を放ち逆転。2回途中から登板した拓海選手が、3回以降を0点に抑えて4-3で勝利。颯斗選手は「いつも、次の打者につなげれば、何とかしてくれると打席に立っている。いい場面で打てて良かった」と振り返り、「このチームなら全国大会に行けると信じていた」と話す。

 決勝は東山田中(都筑区)と対戦。キャプテンの出永陽翔選手(3年)は「準決勝で逆転されたときなどで、チームの雰囲気が悪くなった。プレー以外でも気を配ばり、チームを盛り上げよう」と決勝に臨んだ。

 両校無得点で迎えた3回、拓海選手が外野の頭上を越す打球を放ち、快足を飛ばしてランニングホームランで1点先制。直後の東山田中の攻撃は、1死2、3塁のピンチの場面で、大沢選手から拓海選手にスイッチ。このピンチを0点にしのいだ拓海選手は、その後も快投を見せ、4回3分の2イニングで11三振を奪い、横浜隼人の初優勝に貢献した。

 拓海選手は切れの良いストレートと斜めに落ちるスライダーが武器の左腕。決勝戦のピンチでの登板も「抑えてやろうという気持ちでマウンドに立った。スライダーには自信があり、追い込めれば三振にできる」と話す。

 全日本少年軟式野球大会は横浜スタジアムで8月22日に開幕する。予選を勝ち抜いた16チームが出場し日本一を競う。

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