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瀬谷区 スポーツ

公開日:2023.01.12

横浜隼人OBが野球指導
児童ら180人参加

  • 打撃指導をする宗選手

  • 子どもたちの前でピッチングを披露する青山選手

 プロ選手らを講師に招く、恒例の少年野球教室が12月25日、横浜隼人高校野球場で開かれた。主催は神奈川県少年教育親善野球連盟、横浜隼人高等学校硬式野球部OB会。

 3年ぶりに開催された今回は、同部OBで昨年の日本シリーズで活躍し日本一に輝いた宗佑磨内野手(オリックス)をはじめ、佐藤一磨投手(同)、加藤大投手(横浜DeNA)、昨年のドラフト会議で4位指名を受けた青山美夏人投手(埼玉西武)、現役を引退した左澤優氏、社会人野球の鈴木誠投手(エスプライド)、船木吉裕捕手(東芝)、手塚渓登外野手(JR東日本)、現役を引退した伴善弘氏の9人が講師に。

 野球教室には5、6年生を中心に主催者から招かれた14チーム、154人が参加。また横浜隼人中学校の1、2年生30人もお手伝いを兼ねて特別に参加した。当日はウォーミングアップやキャッチボール、ゴロの捕球、素振り、トスバッティングの順に進められ、プロ野球選手らの説明を児童、生徒のみならず保護者も真剣に聞いていた。

 最後は模範プレイが行われ、佐藤投手、青山投手、加藤投手がピッチングを披露すると、子どもたちは「速っ!」と驚いた様子だった。バッティングでは宗選手、手塚選手が場外ホームランを打つと子どもたちは大喜びだった。

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