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瀬谷区 社会

公開日:2023.01.26

三ツ境地区
散歩中に街の安全見守る
愛犬連れ防犯活動

  • 緑色のバンダナを付けた「わんわんパトロール隊活動の街」メンバー

    緑色のバンダナを付けた「わんわんパトロール隊活動の街」メンバー

 三ツ境地区の有志によって結成された防犯グループ「わんわんパトロール隊活動の街」。朝夕などの犬の散歩に合わせて地域を見回り、防犯力を向上させようという活動を行っている。

 発起人は同地区で茶屋を経営する酒井見依子さん。愛犬家で、これまでも店先にリードにつながれた犬が通ると声を掛けていたことから、散歩途中の休憩所のように多くの飼い主が立ち寄るようになっていた。

 結成のきっかけは新型コロナ感染防止などのために国から配られた10万円の給付金。「どうせなら地域のために使いたい」と同活動を企画した。区役所などにも相談したほか、地元の富士見自治会にも協賛を願い、昨年11月に同グループを結成した。

 給付金や自治会からの協賛などで愛犬が着用するバンダナ50枚、のぼり30本を作成。バンダナは全て配り、のぼりは同自治会内に設置した。現在、50組以上が参加している。

 参加している飼い主の一人は「これまで散歩していても他の飼い主に声をかけることが少なかったが、バンダナをしていることで、声が掛けやすく、交流が広がり、街のことを知ることが増えた」と話し、「飼い主同士以外でも声を掛けられる回数が増えた」という。酒井さんは「一緒に行動するのではなく、それぞれの散歩コースを歩くので、広い範囲をカバーできる」と防犯力向上に期待を寄せる。

 同会は今後、災害時のペットとの同行避難についても、より良い形にできるよう活動していきたいとしている。

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