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瀬谷区 社会

公開日:2023.11.23

冬の風物詩、今年も
瀬谷駅北口でイルミ

  • 広場の並木などにLEDが飾り付けられた

  • せやまるを眺める子どもたち

 瀬谷駅北口駅前広場のイルミネーションが今年も始まった。初日となる11月17日の点灯カウントダウンには植木八千代区長や瀬谷駅北口駅前広場活用推進協議会の山家(やまが)正裕会長などが出席し、来場者と一緒にスタートを盛り上げた。

 瀬谷区役所主催のイルミネーション。冬の風物詩を作るとともに、旧上瀬谷通信施設で開催される万博「GREEN×EXPO 2027」に向けて玄関口である同駅を盛り上げようと2019年度に始まった。

 今シーズンはLEDライト約3万球が1月8日(祝)まで広場を彩るほか、万博バージョンの「せやまる」のイラストが駅舎の壁面に投影される。(各日午後5時〜10時)。17日は天候の影響で予定されていたパフォーマンスが中止となったものの、夕方5時前には親子連れなど多くの人が訪れ、カウントダウンに合わせて一斉に灯かりが点くと大きな歓声が上がった。11月1日にお披露目された移動式のせやまるオブジェもこの日だけ登場し、記念撮影をする子どもたちの姿が見られた。

南口は27日から

 同駅南口でも11月27日(月)から1月8日まで、太陽電池と蓄電池を用いたイルミネーションが行われる。27日の午後4時30分頃には点灯カウントダウンも予定。問い合わせは区政推進課【電話】045・367・5632。

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