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瀬谷区 社会

公開日:2024.01.18

愛護会らが集い
事例共有し親睦図る

  • 万博に関する情報発信も

 公園や河川、道路を手入れするボランティア団体の集いが12月14日に瀬谷公会堂で開かれ、約70人が交流を深めた。

 区内では区民有志による「公園愛護会」(99団体)と「水辺愛護会」(13団体)、「ハマロード・サポーター」(15団体)が組織されている。集いは瀬谷土木事務所の主催で、会員らに感謝を伝えるとともに、各団体の相互理解や情報共有を図ることが目的だ。

 この日は2023年度に各種表彰を受けた阿久和雨池公園愛護会、本郷せせらぎ愛護会、DCM瀬谷店がそれぞれ事例発表。瀬谷区ゆかりのサクソフォン奏者・田村哲さんなど4人が演奏を披露し、会場を盛り上げた。また、旧上瀬谷通信施設で3年後に開かれるGREEN×EXPOに関して、(公社)2027年国際園芸博覧会協会の職員が登壇。メインテーマ「幸せを創る明日の風景」に込めた想いや会場計画、推進体制などを解説した。

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