瀬谷区 文化
公開日：2024.01.25
熊野神社でどんど焼き
１年の健康祈る
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お供え品が火に入れられた
阿久和東の熊野神社で小正月に合わせて１月14日、恒例の「どんど焼き」が開かれた。
どんど焼きとは、日本伝統行事の一つで、新年にあたって正月飾りやお守り、書初めなどを燃やすことで、古い年の厄を払い新しい年の幸福を祈願するもの。
同神社では昨年３年ぶりに催しが復活。今回も、感染対策の上で実施された。
当日は周辺住民など、４００人超が来訪。参加者からお供え品を受け取ったボランティアスタッフたちは、丁寧に燃やして参加者の無病息災を祈願した。
また、１年の健康を祈って団子も提供され、境内は活況となった。阿久和南部連合自治会の北井義会長は「地域の方々が幸せに過ごせるように」と話した。
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