意見広告 子どもたちの未来のために、今できること 政治を変える市民のネットワーク代表 宮原ひろみ
戦争のない平和な社会を
日本は戦後70年間、大戦の反省の基に恒久平和主義を貫き、憲法9条の解釈として集団的自衛権の行使は禁止してきたはずです。しかし政府は集団的自衛権の行使を容認し、それを可能にする恒久法をはじめとする法整備を進めようとしています。自衛隊を海外に派遣し、戦争ができる国にしようとしています。子どもたちの未来のためにも戦争のない平和な社会を築きたい。皆さんとともに、ピースメッセンジャー都市である横浜から世界の平和を発信したいと思います。
エネルギー政策の転換を
東日本大震災・福島原発事故から4年が経ちましたが、未だに避難生活を余儀なくされ、生活再建のめどが立たない人たちも大勢います。原発事故を二度と起こしてはなりません。核のゴミや閉鎖した原発を管理するのは、私たちの子孫であり、大きなつけが子どもたちに回るのです。一刻も早く原発推進から舵をきり、子どもたちに負の遺産を残さない再生可能エネルギー導入の政策に転換すべきです。
横浜の緑を守りつなぐ
戸塚区は面積の36%が市街化調整区域で緑に恵まれていますが、緑比率は37・8%で5年前より1・2%減少しています。
横浜市は「横浜みどり税」を導入し緑の保全に取り組んでいますが、横浜最大のホタル生息地、栄区瀬上沢に大規模商業施設等を建設する開発提案が民間事業者から出されています。横浜市は貴重な緑を次世代に残していく姿勢をもつことが必要です。
助けあい、支えあうまちへ
戸塚区の65歳以上は22・1%。元気なシニアのパワーで事業を生み出せる環境整備、また身近な場所での介護予防や地域交流が必要だと実感しています。子どもの貧困や犯罪などが深刻化している昨今、とても胸が痛いです。地域で子育てを応援する「子育てしやすい横浜」を目指して、お互いに支えあい助けあう心に満ちあふれるまちづくりに取り組みます。
お任せの政治はやめにして、みんなが笑顔で暮らせる街・横浜にしていくために、市民ネットワークを活かし、横浜市政に全力で訴えます。
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