食事会後に行われたセミナーで、講師の話に耳を傾ける参加者
横浜医療センター附属横浜看護学校でこのほど、50回目となる大正東地区ふれあい会食会が行われた。
この食事会は65歳以上で一人暮らしの人を対象に行われ、約１００人が参加した。節目となった今回は食事会に続き、「生活習慣病について」のセミナーを開催。講師には横浜医療センター糖尿病内分泌内科の重松絵理奈医長を招いた。開会のあいさつで大正東地区ふれあい会食会の松村卿子会長は「今日一日、皆さんに楽しんでもらうことが目標。地域の輪がつながっていってくれれば」と話した。
会は終始和やかなムードで進み、参加者はみな楽しそうに会話しながらの会食会となった。
セミナーで重松医長は、主に糖尿病についての説明や予防法に関して解説をした。
参加者の一人、佐藤敦子さん（73）は「訪れた人と話をして、知り合いになることができて嬉しい。またこのような会に参加したい」と話していた。
|
|
＜PR＞
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
