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悩みに応える11の士業集団地域活動にも注力
戸塚区を本拠地とする、士業によるスペシャリスト集団「LTRコンサルティングパートナーズ」。2001年に誕生して以来、経営者や、生活における悩み・トラブルに苦しむ多くの人を救ってきた。当初より“ワクワク・イキイキする地域づくり”を目標に掲げ、士業に対する期待に応えるべく様々な業種と連携しながら地域活性化活動に邁進している。
同団体は横浜を中心に独立して活動する11の士業(弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・不動産鑑定士・一級建築士・土地家屋調査士・行政書士・弁理士・社会保険労務士・中小企業診断士)とファイナンシャルプランナーにより構成された専門家グループ。
企業活動や、日常生活の中で起こる複雑に入り組んだ問題は、どの職種に相談したらよいかわからないもの。同団体はそんな困難な問題でも「どの士業が解決すべきものか」を判断し、適切な士業チームを編成して対応できる点が特徴だ。
若手経営者とも連携
LTRは通常業務のほかに、異業種間のビジネス交流の場「LTRこらぼ会」を定期開催している。若手経営者や士業が顔を合わせてざっくばらんに話す中で、互いの強みを知り、コラボによるビジネス企画、地域活性化活動などへとつなげている。
この中で生まれたのが、昨春よりこらぼ会のメンバーによって始まった新サービス「私の足あと」だ。LTRに寄せられていた「相続や介護など親のこれからが心配だけど、なかなか話をするきっかけがない」という声に基づき、企業と協力しながら企画。子どもから親へ伝えきれない想いを、写真や映像、音声など様々なメディアを通じて形に残せるようにすることで、親子交流の機会を作った。
そのほかにも第二の人生に起業を志すサラリーマンを支援する「起業カフェ」や、経営について学ぶ「きぎょう講習会」などを積極的に実施している。同団体の代表で司法書士の清水敏博さんは「私たち士業への期待や役割は今後も変化していくと思うが、『地域の悩み』がひとつでも減らせるよう邁進していきたい」と力強く話す。
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4月18日