入会7年目での会長就任に「たいへんな役に就いたという思い。頑張っていきたい」と話す。
眼の難病である「網膜色素変性症」等の患者会(JRPS)の支援をはじめ、児童養護施設への協力、北海道の湿原保全活動など、これまで行ってきた社会奉仕活動を継続。若者の応援にも余念がなく、公文国際学園の生徒の海外留学支援などにも力を入れるという。
今年度はこれに加え、「子ども食堂」への支援をテーマとする予定だ。「時代の変化と共に社会的な課題も変わる。その時々に応じた社会貢献について考え実践することが必要だと思う」と話す。
そして今後の大きなテーマとするのが「横のつながりの強化」だ。区内はもちろん、近隣区のクラブと積極的な交流を図ることで「より良い社会奉仕の方法を模索していきたい」と語る。
日頃は建設業に携わり、市街化調整区域などを開発し有効活用するための企画などを行っている。その調整力でクラブをけん引していく。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|