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(医)横浜柏堤会(はくていかい) 「未来」見据え、法人名変更へ 横川理事長 思いを語る

社会

掲載号:2020年3月26日号

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 戸塚共立第1病院などを運営する(医)横浜柏堤会の法人名が、4月から「(医)横浜未来ヘルスケアシステム」へと変更される。1946年に戸塚共立病院(当時)が設立され約70年。同法人の横川秀男理事長にその思いを語ってもらった。

◇   ◇

 日本光学工業株式会社附属戸塚病院の在職者有志の手で誕生した木造2階建ての戸塚共立病院。柏尾川の堤防沿いにできたことから法人名は「柏堤会」と名付けられ、78年には現在の第1病院へと移転。長年にわたり地域医療に従事してきた。

 その後、93年の経営交代により「戸田中央医科グループ(TMG)」の一員として再スタートを切り、横川理事長は当時第1病院の院長として赴任。救急受け入れなど改革に尽力し、第2病院の新築移転や介護施設の開設など、次々に展開。2014年には「横浜柏堤会」と名を改め、現在は急性期から在宅医療、福祉までも含む「ヘルスケア」の24施設を運営し、地域密着で幅広いサービスを提供している。

 「今後さらに進む少子高齢社会を支えるべく、横浜戸塚から目指すべきヘルスケアシステムの形を発信していく。その覚悟で」。4月1日から変更される法人名について、横川理事長は語る。

 名称変更の理由については、来る第1病院移転の存在も大きい。23年1月に迎えるTMGへの経営交代30周年の節目に合わせて、移転だけではなく法人名も変更する予定だったと横川理事長。移転計画には2年ほどの工事期間が必要だと考え、20年度内に予定している工事着工前に、法人名変更を決めたという。

 経営交代時に受けた「名前を変えないでほしい」という旧経営陣への思いもあり、病院名は今後も受け継がれていく。一方で、法人名については全国的な学会やネットワークの中で「どのように読むのか」「どういう意味か」などの声が多く、これを解消する狙いもあると横川理事長。

地域とワンチームで

 ヘルスケアとは何か。横川理事長は「医療に加えて、健康づくり・健康支援」と説明する。「このまちの皆さんが望んでいるものを、可能な限り提供していくことが地域の病院の使命。地域と協力しながら、ワンチームとなって最高のヘルスケアを提供していきたい」
 

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