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再生・予防医療に注力 東戸塚記念病院
1988(昭和63)年に開院し、東戸塚地区の発展と共に成長してきた東戸塚記念病院。地域住民の健康維持に努め、再生医療や予防医学にも力を入れてきた。「地域に信頼される病院をめざし、これからも技術や職員同士の連携を深めていく」と山崎謙院長は意気込む。
年齢とともに関節軟骨がすり減ったり、弾力を失ったりして起こる変形性膝関節症の痛み改善のため導入した「APS療法」。患者の血液から炎症を抑える良質なたんぱく質と細胞を活性化させるために重要な成長因子を高濃度で抽出して患部に注入する治療法だ。自身の血で組織を修復するため副作用など体への負担を軽減し、処置時間も約30分のため、早期回復が期待できるという。
ピロリ菌検査でがん予防
同院では、がんの早期発見に役立てるため、500円で行える簡易的なピロリ菌検査を取り入れている。この検査では国内で年間13万人以上が患う胃がんの原因ピロリ菌を調べ、発覚した場合には保険適用で精密検査を行うことが可能。
また、新型コロナウイルス感染症対策を実施。「来院の際には入口で検温・アルコール除菌・マスク着用に協力を」と呼びかける。
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