神奈川県立公文書館展示室で6月18日(日)まで、収蔵資料の一部を一般公開している。
今回の展示は、同館職員が80 万点以上の収蔵資料の中から、来館者に興味を持ってもらえそうな「こだわり」の資料を紹介するもの。
内容は、戦国時代から現代まで時系列に展示。横浜で行われた太閤検地の記録や今年の大河ドラマ・徳川家康が寺へ30石を寄進した文書(写し)といった古文書など。同館資料課の内藤潤副主幹は「本展示を通して、当館が収蔵する多様な資料の魅力を感じ取ってもらえれば」と来館を呼びかける。
なお、同館では9月1日で発災100年となる関東大震災に関する企画展示も7月以降に予定している。
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