意見広告 「支える」立場で横浜マラソン参加 横浜市会議員 鈴木太郎
10月27日は、衆議院選挙の投開票日でした。20年以上にわたり活動を共にしている、さかい学さんが6回目の当選を果たすことができました。大変、うれしく思っています。実はこの日、横浜中心部は様々なイベントが目白押しでした。「ゆず」や「ミスターチルドレン」のコンサート、ベイスターズの日本シリーズ、そして2万8千人以上が参加した横浜マラソンも開催されました。
「する」「観る」に変えて
鈴木太郎はこれまで横浜マラソンを3回完走しましたが、今回は、公務多忙で準備がままならないことから出走は断念。代わりに大会を支えるボランティアとして参加しました。
そもそも横浜マラソンは、「する」「観る」「支える」の3つの側面から楽しめるスポーツ・イベントがコンセプト。これまで「する」、「観る」立場から横浜マラソンにかかわってきましたが、初めて「支える」立場でかかわることにしました。
スポーツ推進委員と共に
横浜マラソンには、さまざまな団体が協力しています。その中でも各区のスポーツ推進委員さんは、コース整備やランナーの安全確保などを担っています。私は今回、戸塚区のスポーツ推進委員さんに加えていただき、パシフィコ横浜周辺を担当。同委員の持ち場は各区ごとに割り当てられて、さらに各区を細分化して持ち場を決めています。
持ち場ではカラーコーンを設置したり、コーステープを貼ったりと設営を行い、ランナー走行中は、安全に入れるように沿道を監視し、またランナーたちへ応援の声掛けを行いました。最終走者通過後に警察の指示によって交通規制解除となりカラーコーンなどの撤収を行いました。
これらの作業を行うために、戸塚区のスポーツ推進委員さんは、戸塚駅・東戸塚駅に早朝5時30分頃に集合してバスに乗り、6時前には会場に到着。改めて「支える」方々が協力してくれるからこそ2万8千人超のランナーが参加する横浜マラソンが開催できることを身に染みて理解することができました。
スポーツ推進委員さんはじめ大会ボランティアの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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