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戸塚区・泉区 人物風土記

公開日:2026.01.29

50周年を迎えた横浜市西部ミニバスケットボール連盟の会長を務める
横山 隆好さん
泉区新橋町在住 77歳

  • 横山 隆好さん (写真1)

「ミニバス広めたい」で50年

 ○…戸塚区・泉区・栄区の小学生チームからなる横浜市西部ミニバスケットボール連盟は発足から50年の節目。当時は分区前だったため戸塚区ミニバス連盟として14チームでスタートした。近年の少子化で一時期より減少したものの、現在も25チームが加盟し、約800人の選手が登録している。裏方で大会を長年支えてきたが「子どもたちが成長する姿を目にするのはやはりうれしいもの」と目を細める。

 ○…戸塚区吉田町出身。舞岡中の3期生でバスケ部に所属し、「当初は戸塚中の分校で、練習に戸中まで走って通ってたな」。高校でも県下の強豪だったY校でバスケを続けたが、「勝ち進むと、いつも逗子開成が立ちはだかった」と当時がよみがえる。

 ○…ミニバスとの関わりは20代後半の頃。仕事で学校を回っていると、大正小学校の体育館からミニバスのホイッスルの音が聞こえてきた。子どものスポーツはほとんどが野球だった当時、同小のミニバスは県内初のチームとして発足したばかりだった。「こういう活動を広めていきたい」との思いで携わるようになり、チームの指導者を務めていた教職員らとともに連盟を発足。それまで練習試合だけだったのが「少しずつ大会らしくなってきて、レベルも上がっていった」。

 ○…3年前までは自身も選手を指導してきた。うれしかったのは「教え子のさらに子どもが入ってきてくれた時かな」と明かす。バスケを通じて人間力を育てる――。だがそれ以前に「バスケを嫌いになる子はつくりたくない」との思いは強い。それゆえ、指導者や保護者向けの講習会にも力を入れてきた。連盟役員も西部のミニバス出身者が多く「若手が充実している。安心して任せられるね」と笑む。

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