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公開日:2026.10.15
新橋小5年1組 阿久和川で環境学習 地域・行政が出前授業
新橋小学校で10月2日、近隣を流れる阿久和川の「まほろば地区かわまちづくり計画」策定を受けた環境学習が行われた。市下水道河川局や泉土木事務所、環境科学研究所らが出前授業をしたほか、地域住民も生き物調査で協力。参加児童は座学と体験で川の環境について学びを深めた。
再整備を控え
泉区を流れる阿久和川の「まほろば地区」(岡津町〜新橋町)は5つの親水スポットが整備されてから30年以上。時代の変化や設備の老朽化を受けて、9月30日には河川環境再整備計画を策定。
これに先立ち、水辺空間の魅力向上などのために「かわまちづくり計画」が国の登録を受けたこともあって、児童に関心を高めてもらおうと今回の授業が実現した。
参加したのは同小の5年1組。教室でそれぞれの担当から、阿久和川の概要や大雨の時の危険性、まちづくりについても授業が行われた。
川で生き物に触れ
この日は実際に阿久和川に入っての生き物調査も実施。新橋地区の自然観察クラブのメンバーが阿久和川の水質などについて話した後、児童たちは川へ。網を手に「いたいた!」と楽しみながらさまざまな生き物を捕まえていた。
解説を担当したのは市環境科学研究所の職員。オイカワやハゼの仲間のほかアブラハヤなども見られた。外来種などにも触れつつ、「この石の模様はアユがコケを食べた跡。そういうことも分かるよ」と話すと児童たちは目を輝かせていた。
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