金沢区・磯子区版 掲載号:2011年3月17日号
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創部30年 初の3連覇 関東学院ウィンドサーフィン部が全国優勝

スポーツ

優勝メンバーの助川さん、寒河江さん、高橋さん、小池監督、岩崎さん(3年)、田中さん(3年)(前列右から時計回り)
優勝メンバーの助川さん、寒河江さん、高橋さん、小池監督、岩崎さん(3年)、田中さん(3年)(前列右から時計回り)

 2月20日から23日に愛知県三谷海岸で行われた全日本学生ボードセイリング選手権大学対抗戦で、関東学院大学のウィンドサーフィン部が全国優勝をし、創部30年で初の3連覇を成し遂げた。

 ウィンドサーフィンの団体戦は、9レースを走った出場3選手の順位の総合で競う。関東学院大学は、全日本学生ボードセイリング連盟のナショナルチームにも選ばれているトップクラスの実力者、高橋良典さん(4年)と寒河江聡志さん(4年)を擁しており、優勝候補の最有力だった。

 そんな「勝って当然」という空気は、予想以上のプレッシャーとなってのしかかった。個人優勝も果たした寒河江さんは「2年で初めて優勝した時は嬉しかったけど、今回は、ほっとしている」と嬉しさよりも安堵の表情を浮かべ、レースを振り返る。だが、終わってみれば2位の同志社大学に約130ポイントの差をつけて圧勝。「学生最後の大会を有終の美で飾れて、一生の思い出になった」とチームキャプテンの高橋さんは喜びを語った。

課題は来年

 練習場所は鎌倉の材木座。授業の合間にもバイクで移動し、練習できる環境が、同大学の強さを支えている。昨年12月から、部の練習が厳しさを増した。今年卒業する高橋さんらが「このままじゃ、今年勝てても来年以降は厳しい」と感じていたからだ。ただ練習するだけでなく、「どうすれば勝てるのか」を考えさせ、目標に対する取り組み方や選手としてどうあるべきかを後輩にたたきこんだ。

 当初は「キツかったし、こんなにやる必要があるのかなと思った」と後輩たち。だが今となっては、「大会を終え、自信につながった。今度は自分たちが後輩をひっぱっていく」と助川大さん(3年)は胸を張る。先輩が成し得なかった4連覇の夢に向かって、新たな風をうけ、走り出した。
 

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