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「地域医療への貢献を」 武安医院・武安宣明院長
今年を境に人口減少に突入するといわれている横浜市。高齢化が進む磯子区でも、高齢者を支える地域医療は課題といえる。
いち早く在宅診療を導入
平成2年に、磯子区丸山に武安医院を開業した武安宣明院長は、いち早く医療と介護の連携の必要性を掲げてきた。
20年前から在宅診療を導入。今でこそ一般的と言われるまでになったが、当時は在宅診療を行う医院は少なかったという。「高齢者を支えるためには、さらに在宅診療を行う医院が増えることが求められる。地域で高齢者を支える体制が必要」と説明する。
医師会会長として尽力
武安院長は、「地域医療に貢献したい」という思いで平成24年から6年間、磯子区医師会長を務めた。任期中には、休日急患診療所の運営や磯子区在宅医療連携拠点相談室「かけはし」の開設に尽力してきた。
平成30年からは、横浜市医師会の副会長として医療・福祉を担当している。小児在宅医療の組織づくりにも力を注ぐ。地域包括ケアにも取り組んでいる。
今年も「地域医療への貢献」を掲げ診療にあたる。
■医療法人社団春緑会武安医院 磯子区丸山2の15の1 【電話】045・753・5171
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