金沢区内を拠点に活動している小学生ハンドボールクラブチーム「HC YOKOHAMA」のメンバー7人が県選抜の一員として1月18日、19日に行われた「第9回関東小学生選抜ハンドボール大会」に出場し、選抜チームの初優勝に貢献した。また、重冨良次監督が選抜チームの監督を、渡辺俊太コーチがゴールキーパーコーチを務めた。
関東8都県から計9チームが出場し、3チームずつで行われた予選リーグでは2勝して1位通過。予選リーグで1位になった3チームによる決勝リーグでも2勝し、初優勝の快挙を成し遂げた。
HCのキャプテンで、県選抜でもキャプテンに選ばれた相澤友希さん(横須賀市・公郷小6年)は「試合ではみんなの勝ちたい気持ちが爆発したと思う。優勝が決まった時は、うれしくてチームメイトと喜んだ」とコメント。
大会を通して14得点と活躍した鈴木翔大さん(磯子区・梅林小6年)は「『翔大なら一対一いけるぞ』と言われ自信になり、ディフェンスを抜いてシュートを決めることができた。退場者が出て人数が少なかった時もあったが守り抜けた時は最高だった」と喜びを語った。
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