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開運招く縁起が良い着物の柄 柄に込められた思いとは
着物の柄には様々な意味が込められていることをご存知だろうか。
今が季節の「牡丹」は高貴で品格があるとされ、大学生が卒業式で着る袴でよく見られる「矢絣」には一度放った矢は戻ってこないことから、結婚の際に矢絣の柄の着物を持たせる風習があったという。「着物の柄で一番多いのは不老長寿の象徴『亀甲』です。『格子』や『市松』にも、永遠につながる、切れ目がないという意味がありますし、『唐草』はどこからでも芽が出てくることから生命力が強く、子孫繁栄や長寿を願う思いが込められています」と店主の島倉さん。「和柄には縁起がいいものが取り入れられ、着物には開運の柄が散りばめられています」と話す。柄や色、着物と帯の組み合わせなど、着物初心者ではわからないことを丁寧に教えてくれる同店。この機会に訪れてみては。
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![]() きもの処「志まくら」【電話】045-784-817910時〜17時 (休)水曜
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本格派きもの処 志まくら
横浜市金沢区泥亀1-17-8
TEL:045-784-8179
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