金沢区・磯子区 教育
公開日:2026.01.15
YDCが中学校で訪問授業
問診体験などを実施
横浜市立大学医学部YDC(富田潤代表=人物風土記で紹介)が昨年12月22日、市立南高等学校附属中学校=港南区=で訪問授業を行った。
当日は10人の学生が参加し、同校の2年生約160人を対象に授業を実施。学生たちがなぜ医療関係の道を選んだかなどを話すキャリア教育の後、生徒が2人1組で患者役と医師役に分かれて問診体験を行った。問診の目的は医師は「病気を特定したり、検査や治療を決めるために患者の状態を把握し、何を求めているかの情報を得ること」、患者は「自分の症状や治療の希望を上手に伝えられるようになること」と伝えた上でロールプレイングをした。富田代表は「医療についての知識を地域で広めたい」と話した。
YDCは2010年に設立。同大医学科と看護学科からなる学生団体で「正しい」医療をわかりやすく伝えることをモットーに、横浜市内の小中学校で医療教育講座を行っている。これらの医療知識の普及活動が評価され、昨年には厚生労働省の「上手な医療のかかり方アワード」で最優秀賞を受賞した。
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