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金沢区・磯子区 スポーツ

公開日:2026.10.15

金沢区が10年ぶりの頂点に 創立20周年で2度目の快挙

  • 優勝を喜ぶ選手=山崎さん提供=

    優勝を喜ぶ選手=山崎さん提供=

 「第33回横浜市各区対抗卓球交流大会」が、9月23日に神奈川スポーツセンター(神奈川区)で開催され、金沢区が優勝した。区としては、金沢区卓球協会創立10周年の2016年に初優勝し、20周年目の今年に2度目の優勝となった。

 この大会は市内18区がそれぞれチームになり、合計90才以上の男子ダブルス・女子ダブルス、一般男子シングルス・女子シングルス、男女混合ダブルス、60歳以上男子シングルス・女子シングルスで競う団体戦。各区在住者のみに参加権が与えられ、チーム編成がされている。

 金沢区は予選リーグを一位通過し決勝トーナメントの初戦は戸塚区と対戦。ほとんどの試合がフルセットにもつれこむ大接戦の末の勝利をつかんだ。決勝では瀬谷区を破り優勝を飾った。

 この大会に出場する選手は普段は各々の地域で練習し、一堂に会するのは年に一度の大会のみ。にもかかわらず、「金沢区の強みは30代から60代の選手の意気込みとチームワーク」と同協会理事の山崎絹代さんは話す。

監督のためにも勝利を

 今回の大会には選手の思いに特別なものがあった。長年代表チームの監督を務める菅野明男監督が一年半前、不慮の事故で脊髄を損傷。「寝た切りの状態になりながらも、大会のオーダーを考えアドバイスをしてくれる監督のためにいい結果を届けたい」。「全員の気持ちが一つになってチームの結束が更に深まり、つかんだ勝利」と山崎さんは喜びを語った。

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