子どもの成長を実感 芹南小児童が卒業を祝う会
芹が谷南小学校(伊藤弘子校長)の6年生89人が3月3日、「卒業を祝う会」を同小体育館で開催した。
これは3月19日の卒業式を前に、保護者と教諭らに対して6年間の成長を見せることで感謝の気持ちを伝えることが目的。
当日は保護者と教諭らに招待状を送り、手作りのサンドイッチやクッキーでもてなした後、クラスごとに出し物を披露。その後は空手の型やサッカーのリフティング、ピアノの連弾、和太鼓演奏など児童全員が練習してきた成果を発表し、最後に、いきものがかりの「ありがとう」を合唱した。
会は予定時間を大きくオーバーしたが、伊藤校長は「本当に成長を実感しました。こちらこそありがとう」と感謝を伝え、来場した保護者も子どもの頼もしい姿に大きな拍手を送っていた。
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