新人議員による市政報告【17】 市会で要望 実現に向け努力 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
公明党横浜市会議員団は、10月の決算特別委員会で様々な要望を行いましたので、ご紹介いたします。
【1】歩道幅員が狭いバス停でも大きさや形態を工夫し、ベンチを設置すべきと提案→局長が今後は設置に向けて取り組むと答弁。高齢者などに配慮したバス停に向けて1歩前進しました。
【2】いじめ問題について、従来の相談窓口に加え、新たな仕組みでSOSを発信できない子どもの「声なき声」を把握すべきと訴え→教育長が生活に関するアンケートの回答方法を工夫するなど今後対策を検討すると答弁。いじめ対策は今後もきめ細やかに続けていきます。
【3】教員や保育士が、みなと赤十字病院アレルギーセンターで受けている研修を継続的・計画的に充実させることが重要と指摘→局長は啓発活動を進めるとし、また、専門医や看護師の確保も図りたいと答弁。子どものアレルギーについて現場が知識を持つことは事故を防ぐことにつながります。
要望も実現中
私たちが要望し、すでに実現した人にやさしい政策も多数あります。
【1】通院にかかる小児医療費の無料化ですが、10月から対象年齢を就学前から小学1年生まで拡大することができました。公明党は1992年に初めて無料化を主張して以来、一貫して拡充に努力。今後も所得制限の撤廃とともに小学6年生までの拡大を目指します。
【2】犯罪の被害者やその家族の相談に応じ、支援するために、市独自の犯罪被害者相談窓口が開設されました。相談者に寄り添いながら支援しています。【電話】045・671・3117(平日午前9時から午後5時)
【3】公明党は老朽化した社会資本の再整備や防災教育などで命を守る「防災・減災ニューディール」を国・県・市の議員が連携して推進をしています。そうした中で8月に行った林市長への要望が実り、市内の緊急輸送路について危険箇所を集中的に調査することも決まりました。今後も公明党は活動を進めていきます。
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