新人議員による市政報告㉞ 臨時給付金に専用ダイヤル 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
消費税増税の影響を軽減するため、公明党が主張し、支給することになった「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」について、横浜市はフリーダイヤルの専用コールセンターを開設しました(※給付金の概要は表を参照)。
電話番号は【フリーダイヤル】0120・400・575で、受付は全日午前9時から午後6時まで(土曜・日曜・祝日・年末年始も対応)。設置は2015年2月28日までです。日本語だけではなく、英語、中国語、韓国語にも対応しています。
支給の申請期間は7月中旬から15年1月中旬までを予定しており、支給開始は8月以降です。また、両給付金の対象と思われる人には、7月中旬頃に郵送で案内が届く予定です。
小学校にヘルメット
市立小学校の児童に対し、携帯型防災ヘルメットが配備されます(14年度は1学年分)。
配備されるヘルメットは、落下物や火災から頭部・首を守り、平常時は収納に場所をとらない形状のものになる予定です。
子どもたちの災害時の安全性向上に加え、児童が自らの安全を守る「自助の意識」を養うための学習教材の1つとしての役割も期待されます。
肺炎球菌ワクチン
高齢者の肺炎球菌による疾病の発生や重症化を予防するため、本年10月から、肺炎球菌ワクチンの接種に公費負担が実施されます。
対象は、65歳以上の方で、65歳、70歳、と5歳おきの年齢での実施となります。想定では接種費用は3000円、生活保護・市民税非課税世帯は無料と見込まれています。
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