港南区内の中学2年生が、授業の一環として本紙港南区編集室を訪れ、職業体験を行った。記者の仕事について説明を受けた後、記者に同行してそれぞれ街に出かけた。
芹が谷中学校からは2月5日、相原佑馬君と伊藤和穂君の2人が来社。区役所や区社協に紙面を届け、情報収集などを体験した。相原君は「話をしたり聞いたりするのが多くて、面白そう」、伊藤君は「記者になりたいという思いが具体的になった」と感想を話した。
また同日、丸山台中学校から訪れた3人は、瀬之間康浩市議との打ち合わせに同行。市会本会議場の見学も行い、堤菜々香(ななか)さんは「人と人とのつながりが大切な仕事」、天野太陽君は「聞いたことを記事に書くのが大変そう」、伊東萌奈美(もなみ)さんは「色々な役割の人が協力して紙面ができてると知った」と話していた。
日限山中学校からは2月6日、青木爽太君と久保寺透哉君が来社し、相武山小学校での取材に同行した。青木君は「紙面を通じ、皆が得するというのを目指していると知った」、久保寺君は「取材は思ったより緊張した」と感想を話した。
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