栄区長沼町の豊田小学校4年3組の児童たちが14日、豊田地区センターを訪れて「タッチーくん」のPR活動を展開した。
総合的な学習の一環として地元・栄区のマスコットを広めようと、児童たちはグループに分かれてタッチーくんの名刺、紙芝居、新聞、本、ダンスを制作。地区センターを利用していた親子らに向けて、それぞれに作品を通じてタッチーくんの魅力を伝えた=写真。
グループでオリジナルストーリーの本を作った斉藤真帆さんは「(タッチーくんは)かわいいし、おっちょこちょいな性格が好き。小さい子でも読めるように工夫した」と話す。児童による作品はいずれも、そのまま同地区センターに寄贈され、配架されている。
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