慰問したメンバーと施設の職員
横浜港南台ライオンズクラブ（小川健治会長）が６日、特別養護老人ホームひまわり港南台を訪れて慰問活動を行い、ピアノを寄贈した。
この日は同クラブのメンバーのほか、唱歌歌手のもりや櫟さんも訪問。ショーでは施設利用者も大きな声で歌い、笑い声を響かせた。また同クラブが寿司やいも煮をふるまい、参加者同士の親睦を深めた。また事前にピアノを贈呈したこともあり、施設長の高田修嗣さんは「楽しいひと時を提供していただき感謝している。心地よいピアノの音色に皆さんが喜んでいる」と感謝の思いを話していた。
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