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今夏から県立地球市民プラザ「あーすぷらざ」の館長を務める 當間(たいま) 智雄さん 戸塚区在住 50歳

掲載号:2021年10月21日号

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「世界」は日常のすぐそばに

 ○…栄区の本郷台駅前にある県立地球市民かながわプラザ「あーすぷらざ」。各国の文化や暮らしを様々な形で展示し、紹介することで国際理解や子どもたちの感性を育むのが施設の目的だ。今年7月から館長を務め、ファッションや音楽などの企画にも積極的だ。「きっかけや入口はいろんなパターンがあっていい。遠い国のことに思えて、実は身近な生活とつながっているということを感じてもらえたら」

 ○…同施設の管理を担うのは青年海外協力協会。そのため、青年海外協力隊など国際経験豊かなスタッフが多い。県内在住の外国人の相談窓口としての機能も担い、心掛けているのは利用者の立場に立った応対という。「館内には常設展やライブラリーもあるので、多くの人が何度も足を運ぶ施設にできたら」。企画展にはそんな工夫が込められている。

 ○…藤沢市出身。父の仕事の都合で大学進学と同時に渡米し、オレゴン大学で学んだ。帰国後、教育に携わる仕事に就きたいと思うようになり、協力隊として30歳でセネガルに渡った。「青少年活動」の支援をすべく、指導者育成のための活動に従事した。日本の当たり前が通用しない文化や習慣にふれたが、「目の前の人を大切にする文化。日々のあいさつをとても大事にしているのがとても印象的だった」。

 ○…あーすぷらざでは過去に各国の魚を展示した「ミニ水族館」を担当者として企画したことも。来場者は3000人を超え、「子どもからシニアまで、いろんな層に楽しんでもらえた。またあんなこともできたら」と振り返る。自身も小学生の2人の息子の父で、「実際に『体験』することが子どもにとって重要。同世代のたくさんの友達や仲間との交流も大切にしてほしい」。

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