人型ロボットの説明を受ける輿石代表
地域住民や企業、団体などさまざまな人材が集まる異業種交流の場、さかえ横浜会議（輿石且子代表）のメンバーらが、４月20日、東京都台東区にあるカワダロボティクス株式会社を訪れ、人間と一緒に働くヒト型ロボットを視察した。
当日は輿石代表含め、３人が視察に訪れた。カワダロボティクス（株）の飛田昭夫営業部長が最新のヒューマノイドロボット「ネクステージ」の特徴や用途などを説明した。同社では日本全国の会社や工場等にこのロボットを数百台販売している。そこでは人に代わりロボットが組み立てや梱包作業、受付業務を行っているという。輿石代表は「技術の進歩がすごい。これからの未来を生きる人はロボットと共生するのが当たり前の社会になる」と話した。
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