戻る

厚木・愛川・清川 教育

公開日:2026.02.06

最高賞の内閣府大臣賞
食育コンテストで快挙

  • 上荻野小児童との大豆の種まき(上)と調理実習の様子

    上荻野小児童との大豆の種まき(上)と調理実習の様子

 厚木市下荻野の社会福祉法人喜慈会 子中保育園(大塚貴史園長)がこのほど、食育コンテスト「いただきます ごちそうさま」(主催/NPO法人幼年教育・子育て支援推進機構)で、最高賞となる「内閣府特命担当大臣賞」に選ばれた。全国37園の応募から、日頃の高い実践が認められた。

 同コンテストは、保育園や幼稚園での栽培、調理、食事マナーといった活動記録を通じ、子どもたちの主体的な発見を促す食育の輪を広げることを目的に実施されている。同園は過去5回にわたり応募を続けており、2018年には1歳児のケーキ作りをテーマにした実践で「優秀賞」を受賞。今回はそれを上回る初の最高賞に輝いた。

 受賞テーマは「『やってみたい』で繋がり広がる子中の食育」。園内の畑での野菜栽培を軸に、「見る・知る」「育てる」「つくる」「味わう」「伝える・分かち合う」という循環的な体験プロセスを大切にしている。地元・津久井在来種の大豆栽培や、上荻野小学校との味噌作り・調理実習といった地域交流、さらに海外の保育園とのオンライン交流による食文化の共有など多岐にわたる。大塚園長は「日々の活動を通じ、体験からいかに『体感』を得るかという大切さを盛り込んだ。日常の保育に高い評価をいただけたことは本当にうれしい」と話した。

 授賞式は2月14日に都内で行われる予定だ。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS