横浜中ロータリー・クラブ(野口一平会長)で6月17日、日本赤十字社の講演が行われた。
これは、東日本大震災の被災地での活動を語ってもらおうというもので、当日は日本赤十字社神奈川県支部の大竹雅人さんが「救援活動の総本山 赤十字社の全貌」というテーマで講演を行った。
講演では、被災地で日赤や県支部が、現地の「医療の空白を埋める」ために続けてきた救援活動についての報告のほか、赤十字創設の歴史や世界中の紛争地で行われている人道支援などについて説明した。
野口会長は「今回の震災で改めて赤十字の大切さを学ぶことができた。今後もクラブで赤十字を応援していきたい」と話した。
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